ACTIVITY

[壁画] 松戸探検|ナディーン・コロツィー
[Mural] Explore Matsudo|Nadine Kolodziey

宮ノ越地下歩道 3000人

松戸駅の西側と東側をつなぐ宮ノ越地下歩道にまた新たな壁画作品が誕生しました。2018年の11月、松戸駅周辺の自治会・町内会で組織するまちづくり団体「松戸まちづくり会議」が渡航費や制作費を負担し、ドイツからアーティストのナディーン・コロツィーを招聘しました。松戸まちづくり会議ではこれまで、2016年にスペインからアマイア・アラゾーラ、2017年にロシアからアガタ・カザンセワを招聘しており、今回で3回目の企画となります。

ナディーンは松戸駅周辺の松戸神社、戸定邸などを丁寧にリサーチし、作品のモチーフを考案しました。戸定邸で見つけた松戸の昔話や、松戸神社で見つけた四神(青竜,朱雀、白虎、玄武)、矢切のねぎ、梨、さらには徳川昭武などのイメージを壁に描いています。また「古いものと新しいもの」をテーマにしており、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンに専用のアプリをダウンロードすることで、スマートフォンのカメラを通して作品を見ると、壁画が立体的に動いて見えるという仕掛けも施されています。「足早にここを通り過ぎる人が多いけど、ぜひゆっくりと周りを見渡して日々の生活の面白いものや楽しいものをたくさん見つけてほしい」とナディーンは語っていました。

最後に、連日連夜にわたり、作業をお手伝いいただいた松戸まちづくり会議や地元のみなさまへ深く感謝いたします。