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[パフォーマンス] ラグンヒル・メイ
[Performance] Ragnhild May

PARADISE AIR

日時:2017/05/14(日) 18:00~20:00
会場:PARADISE AIR
出演:ラグンヒル・メイ、Maskinel Terapi、西原尚
料金:無料

Ragnhild May
ラグンヒル・メイは、ユニークな楽器作りで有名なアーティスト。オルガンのパイプを一本一本楽器にして新しい響きを追求し、一本一本のパイプを使って音楽を紡きぐ。パイプを厳選し、オルガンより少ない本数ながらも、電気エアポンプを利用してほぼ絶え間なく音を共鳴させると共に、各管内の空気止め(ストップ)を移動させることで、パイプを最大限に活かしながら、微分音レベルでコントロールできるようにし、本来のオルガンの常識を覆す。その結果として生まれる音は、パーカッションにも似た要素がある。曲が進むにつれ、会場に拍動を満たし、聴く人ひとりひとりに、異なる音波と音響の組み合わせを届ける。

Maskinel Terapi
サンドラ・ボスとヨーナス・オーレセンからなるサウンドアートデュオ。パフォーマンスとインスタレーショ ンの境界線を曖昧にし、拾い物を音源にする。留守番電話、筋肉電気治療 器、スリープ・マシンなどは、パフォーマンスによく出てくる機械の例。科学や医療、日常生活で古くて使われなくなった機械が蘇るようなパフォーマスを行う。斬新な音楽物語を紡ぎ、医療や催眠、テレパシーの新たな可能性を探る。

西原尚
二つの耳で歩き、世界を聞く。音の研究、音の美術、録音、パフォーマンス、楽器制作などの活動を展開。最近の展示「Cyber Art Festival 10」(St. Petersburg、2017)「Ende Tymes VI」(Knockdown Center、NYC、2016)、「六本木クロッシング2016」(森美術館、東京、2016)、「IDIO Soundlab」(個展、IDIO gallery、NYC、2016)、「耳のみち」(個展、Kunstraum Kreuzberg Bethanien、ベルリン、2015)、「燈著你回來」(寶藏巖國際藝術村、台北、2015)など。またパフォーマンスも各所で展開、Experimental Intermedia (NY)、Issue Project Room (NY)、Avant Art Festival(ポーランド)、SKC、Macura Museum(いずれもセルビア)など。共訳書に『サウンドアート』(アラン・リクト著、木幡和枝と荏開津広と共訳、2010)、『ミュージック』(H.U.オブリスト著、内山史子、他と共訳、2015)

Date : Sunday 14th, May, 2017
Time : 18:00~20:00
Venue : PARADISE AIR
Artist : Ragnhild May, Maskinel Terapi, Nao Nishihara
Admission : Free