[トーク] 世界のアーティスト・イン・レジデンスから|エストニア編

, 13:00〜15:00
PARADISE AIR
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PARADISE AIRでは、国内外の様々なアーティスト・イン・レジデンスや美術館、ギャラリーなどとの連携に取り組んでいます。その事業の一環として、コーディネーターが国内外の様々な施設や団体の人々を訪れ、ネットワーク構築を進めています。また、国内外からレジデンスのコーディネーターを積極的にPARADISE AIRに迎え、お互いの経験をシェアし、アーティスト・イン・レジデンス運営の質の向上に努めています。

「世界のアーティスト・イン・レジデンスから」は、PARADISE AIRスタッフによる視察報告や、国内外からお迎えしたコーディネーターによるレジデンスやアートシーンの紹介を、PARADISE AIRスタッフ内のみにとどめず、みなさまと共有するシリーズです。

今回は、バルト三国のひとつ、エストニアにあるアーティスト・イン・レジデンス「Narva Art Residency」からディレクターのアン・ミリヤム・ヴァイクラ氏をお迎えし、Narva Art Residencyについてや、構想中のPARADISE AIRとのエクスチェンジプログラム、エストニアでの展示企画などを公開で話し合いました。日本とエストニアでのレジデンス間の交流に夢の膨らむひとときとなりました。

日時:2019年2月19日(火) 13:00~15:00
会場:PARADISE AIR 5F
住所:松戸市本町15-4 ハマトモビル
料金:無料
発表者:アン・ミルヤム・ヴァイクラ(Narva Art Residency/ディレクター)

2020.01.22

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